お子さんの健康を守るための第一歩は
「正しいお口の健康習慣」を
身につけてあげることです。
お子さんが将来も「笑顔で会話」をしたり、「食事を楽しむ」ためには、お口の健康習慣を子どもの頃から身につけてあげることが大切です。
健康習慣の1つに「定期的に歯医者に通う」ことがあげられます。
歯医者では、「お口の状態のチェック」と「プロのクリーニング」で、むし歯菌からお口を守ったり、歯の発達を継続的に観察し問題を未然に防ぐアドバイスをいたします。
さらにおけはざま歯科クリニックでは、検診時に年齢に合った正しいお口のケア方法、食事のアドバイス、注意するポイントなど、正しい歯の健康情報をお伝えしていきます。
良い習慣をつくってあげられることは、お子さんにとって大きな財産になると思います。
おけはざま歯科クリニックで「お口の健康習慣」の第一歩を踏み出してみませんか?
おけはざま歯科クリニックの
こども歯科・予防歯科
大切にしていること
正しい歯の知識を
お教えします!
親御さんは正しいと思って子どものためにやっていたことが、実は間違っているということはよくあります。
正しい知識を知るだけで、お子さんの歯をむし歯から守ることができます。
これらの食べ物はむし歯にならないと誤解していませんか?
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母乳
(歯が生えた後) -
野菜ジュース
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果物
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無糖の炭酸水
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市販の
キシリトール
タブレット
これらの食べ物や飲み物は、体にいいからと思って摂取している方が多くいらっしゃいますが、実はむし歯のリスクが潜んでいます。食べた後は、必ず正しいケア方法でお口を守るようにしましょう。
これらの飲み物は
特に注意が必要です
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コーラ(500ml)
スティックシュガー
19本
(57g) -
スポーツ飲料(500ml)
スティックシュガー
10本
(30g) -
乳酸菌飲料(110ml)
スティックシュガー
5本
(15g) -
野菜ジュース(200ml)
スティックシュガー
6本
(18g)
※スティックシュガー1本あたり3gで換算
むし歯になるから
甘いものを食べちゃダメ?!
もちろん砂糖が入っているものを食べなければむし歯のリスクは下がります。
おやつはおにぎりが一番歯には良いと言われますが、それではあまりにも夢がなさすぎますよね。
砂糖が入っているもの、酸性が強いものは、食べるタイミングや食べ方を注意することでむし歯のリスクを下げることができます。
視覚的に分かりやすく
納得できる説明をします
レントゲン写真を見て、「むし歯になっていますね」と説明されても、歯科の知識がない患者さんは「そうですか・・・」とよく分からないなと感じながら治療をすることはないでしょうか?
おけはざま歯科クリニックでは、見える治療で患者さんとの信頼関係を築くことを大切にしています。
口腔内カメラ
むし歯の見え方
治療途中に口腔内カメラを使用し、むし歯の状態を目で確認していただきます。
お子さんと親御さん両方との関係づくりを大切にしています
お子さんとは、お子さんが興味のある話しをしながらコミュニケーションをとっていきます。
歯医者と患者ではなく、親戚のおじさんと話すような関係を築いていきます。
親御さんとは、親御さんが何でも話しやすいような関係づくりを大切にしています。
「黒くなっているけど治療しなくて良いのかな」
「歯並びが最近ガタガタしてきたみたい」
「歯磨きをやらせてくれなくて困っている」
なんでも、お気軽にご相談ください。
「旅行に行ってきたよ」「美味しいお店見つけたよ」など、歯に関係のないお話も飛び交うのがおけはざま歯科クリニックの雰囲気です。
電動麻酔器で、できる限り痛みの少ない治療をします
万が一深いむし歯になってしまったら、麻酔をして治療をします。
まず歯ぐきに表面麻酔を塗り、電動の麻酔注射器を使用して麻酔をおこないます。
また注射針を見せないようにするなど、恐怖心をあおらないように配慮をします。
おけはざま歯科クリニックの
こども予防歯科
乳歯がむし歯になると、
永久歯にも影響をおよぼします
乳歯がむし歯になってしまうと
起こりうるリスク
-
むし歯菌が永久歯にも感染し
むし歯リスクが
一生続いてしまう -
歯ぐきの中で埋まっている
永久歯がむし歯になって
膿が溜まってしまう -
乳歯の時期にむし歯で
噛み合わせが崩れてしまうと
永久歯の歯並びにも
影響してしまう
このように乳歯の時期にむし歯が多いと、永久歯にも影響を及ぼしてしまいます。子どもの頃から定期的に歯医者に通い、むし歯予防を行うことで、将来もむし歯になりにくいお口の環境づくりをすることができます。
おけはざま歯科の
こども予防歯科って何をするの?
01お口の状態をチェック
- むし歯の有無
- 歯の汚れ、磨き残し
- 歯の放出状態と噛み合わせチェック
- 6歳以上のお子さんは永久歯の
生え具合をレントゲンでチェック
むし歯の疑いがある場合は、
レントゲンを撮影し、さらに検査を行います。
こどものむし歯を見つけられますか?
黒くなっていたら
むし歯?
実はむし歯は
白いのです!
親御さんが見極めるのは難しい…。
だからこそ定期的に歯医者でむし歯チェックをしましょう。
02フッ素塗布とシーラントで
むし歯予防
むし歯予防のために、フッ素を歯の全体に塗布します。
フッ素は、歯質を強化するとともに、歯の再石灰化を促し、むし歯予防につながります。
小学生になったらシーラントでむし歯になりやすい歯の凸凹を埋めて、磨き残しによって出来るむし歯を防ぎます。
03お家でのケア方法についてお教えします
お家では、フッ素入りの歯磨き粉での歯磨きと洗口液でのうがいの併用をおすすめしています。
お子さまのお口の状態や状況に合わせて、ブラッシングの方法もお伝えしていきます。
また、むし歯にならないように「食事」についてのお話もいたします。
ご不安なこと、ご質問にも丁寧にお答えします。
むし歯リスクの高いお子さまには
だ液検査(自費)
お子さんのむし歯になりやすさを
調べることが出来ます!
だ液検査器でだ液の中和能力を検査すればお子さんがむし歯になりやすいのかなりにくいのかだ液の性質を調べることが出来ます。
食事や甘い飲み物を飲むとお口の中が酸性になりむし歯になりやすい状態になります。だ液の中和能力が高い人は、短時間でお口の中を中性の状態に変える力があるため、むし歯になりにくいと言われています。
小学生
から
検査可能 3,300円(税込)